阿波食品は徳島にある鶏肉加工の会社です。
地元・周辺地域産の新鮮な鶏肉を加工し、
学校給食・飲食店・ご家庭へとお届けしています。
私たちの使命は
誰もが持っている「生きる力」を食で支えることです。
朝ごはん、昼ごはん、晩ごはん。
毎日食べるものが明日のあなたをつくっています。
それぞれの立場や生活のパターンの中では
元気な時も、そうでない時もあるでしょう。
私たちはどんな時でも、たとえ少しでも、
次の一歩を踏み出す力になれるような
商品づくりを目指しています。
みなさまの健やかな未来のために、
愛を込めた誠実な食をお届けすることを約束します。
これは阿波弁で「ひとつ下さい」という意味。子供がお母さんに「1個ちょうだい」とおねだりをするイメージ。
ふるさと徳島から安心・安全という愛を発信したいから、方言を使いました。
子育てと仕事の両立で苦労した経験から開発したオリジナルブランドです。
~この想いが原点~
3人の子供の母として時間に追われていたサラリーマン時代
「時間がないと子供たちに体に優しい手作りの食事はあきらめるべき?」とよく思っていました。料理をする時間がなければ買えばいい・・・とは割り切れない想いを引きずったまま、歳月は過ぎていきました。なぜ‥それは、出来合いの総菜には目に見えない体を蝕む添加物が入っていたから。
じゃあ、世に無いなら作ってしまおう!自分の子供に安心して食べさせることができる冷凍食品を。そして同じように時間に追われる人のお役に立てる商品を開発していこう!
そして創業10年目の2015年に、オリジナルブランドとして「いっちょかー」を立ち上げ、商標も取得しました。
今では種類も増え、お弁当への使用や急な残業時の晩御飯への利用など様々な場面に利用でき、便利で子どもにも安心して食べてもらえる、おいしい冷凍食品などをご提供しています。
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。