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災害への備え

備蓄食はどんなものがいいの?

災害時には、ストレスや不安が高まるため、できるだけ普段から食べ慣れた食材や料理を用意することが重要です。以下に、災害時の自宅待機中に食べるものを準備する時の例をいくつか紹介します:

🚩保存食の中から選ぶ
保存食として備蓄している食材や非常食の中から、家族が普段からよく食べるものを選んで準備します。例えば、缶詰や乾パン、乾燥食品など、普段の食事に近いものを選びます。

🚩お気に入りのレトルト食品
レトルト食品は、手軽に調理できるだけでなく、多くの種類があります。家族の好みやお気に入りのレトルト食品を用意し、災害時に備えます。

🚩非常食としてのおやつ
災害時にはストレスが高まるため、家族が好きなおやつやスナック類を用意しておくと、気分転換やストレス発散に役立ちます。

🚩カップ麺やレトルトご飯
カップ麺やレトルトご飯など、手軽に調理できるインスタント食品も備蓄しておくと便利です。ただし、適切な栄養バランスを保つために、野菜やタンパク質を含む具材を追加することが望ましいです。

🚩水分補給
食べ物だけでなく、水分補給も重要です。普段から飲んでいる飲み物やお気に入りの飲料水を十分に用意しておきます。

🍀災害時には、できるだけストレスを減らし安心して過ごすために、家族が普段から食べ慣れた食材や料理を準備することが重要です。日常の食品をローリングストック(食べながら補充する)しておくといいですね。

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